水道水について

蛇口をひねれば、綺麗な水が出てきます。それは、浄水場が水を浄化しているからです。浄水場はどのようにして水を浄化しているのでしょうか。
以前は、緩速ろ過という方法で水を浄化していました。減衰を細かい砂で濾過して行くという方法です。薬剤を使わず水を綺麗にするので非常に優秀な濾過方法として、戦前から行なわれていた浄水方法です。
しかし、デメリットも様々あります。ろ過するスピードが遅いので、大量の水を浄水することが出来ないという点と、浄水するためには広大な土地が必要となるということです。
人口増加などが原因で十分な水を供給することが出来なくなりました。更に、水質悪化によって濾過が難しくなったという点も挙げられます。

現在行なわれている浄水システムは、急速ろ過法と言われる方式です。まず、減衰に液体塩素を注入して、鉄、マンガン、アンモニアなどを除去したり、藻類の匂いを除去したりします。
続いて、凝集剤を使って、水の汚れを固めます。汚れは固形化し、沈殿します。そして、綺麗になった水を砂の層に通して濾過を行ないます。
このような工程を経ることによって、水を浄水します。浄水に使われた薬剤は、濾過によって取り除かれますが、全てを取り除くことは出来ません。
そのため、家庭の水道水にも薬剤が残っています。その薬剤を取り除くのが浄水器です。浄水器を使用することで、身体に悪影響のある薬剤を取り除くことが出来ます。
また、薬剤が水の風味を損ねるので、浄水器を利用することで味も向上します。料理に水を使うこともあるので、浄水器で綺麗にした水は料理の味も良くします。
浄水器を設置して、水道水を安全に美味しくしましょう。

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